赤いニキビ跡におすすめ!ビタミンC誘導体を使った改善方法!
赤いニキビ跡を改善する自家製ビタミンC誘導体!
ニキビ跡について
ニキビができると、つい気になって指で潰したり爪でかいたりすると思いますが、顔の皮膚は薄くデリケートなので適切な処置を怠ると「ニキビ跡」になります。
ニキビ跡は、大きく2種類に分けられ「赤黒い色素沈着のタイプ」と「凸凹のクレータータイプ」があります。
色素沈着は「ホワイトニング」や「ピーリング作用」で徐々に薄くすることができますが。
クレーター状の凹凸はなかなか治りにくく、一度できてしまうと目立つため悩んでいる方も多くいるかと思います。
皮膚科の美容外科では、ニキビ跡の治療に力を入れているところもあるので。
クレーター状のニキビ跡は「医療レーザー」の治療で目立たなくすることもできます。
ニキビ跡を残さないためにもニキビができた初期の段階でしっかりと治して、セルフケアで補えない場合は皮膚科専門医の診察を受けようにしましょう。
今回は、大人ニキビの王子様が実際に行ったセルフケアの中から「赤いニキビ跡を自宅で簡単で治す方法」をご紹介したいと思います!
赤いニキビ跡の簡単な治し方
私も思春期の時からニキビができやすくて、大人になってもニキビ跡が残ってしまい悩んでいました。
ニキビ跡は凸凹としたクレーター」や色素沈着した茶色い跡など症状もさまざまですが、私の場合は治ったあとも赤みのあるニキビ跡が残ってしまうタイプでした。
赤いニキビ跡は、自然と治るものでなく何もしていないと最悪は「10年間」もニキビ跡が消えないということ。
そんな赤みのあるニキビ跡には「ビタミンC誘導体」が効果的です。
ビタミンC誘導体には、肌の炎症や赤みを抑えてくれる効果があるので、頑固な赤いニキビ跡にも有効な働きをしてくれます!
ただ、ビタミンC誘導体の化粧品は高くてあまりお金をかけずに治したいと思っている人もいるかと思います。
そんな方におすすめなのが、自宅で簡単作れる「自家製パック」を使ったニキビ跡ケアです。
「レモン」や「キウイ」は、ビタミンC誘導体と同じ働きをするということで自家製パックを作ってみました。
レモン汁とオリーブオイルを混ぜた簡単なもので、コットンを気になる部分にパックして使用してみたところ。
完全にニキビ跡がなくなったわけではありませんが、確実に薄くなったことを実感することができました!
レモンやキウイはビタミンCを豊富に含んでいるので、食事で摂取しても効果的なことでしょう。
簡単に赤いニキビ跡を治してお金をかけずに美肌を手に入れたいという方は、是非「自家製パック」を一度体験をしてみてはいかがでしょうか!
また、自家製パックはあくまでも簡単なニキビ跡のセルフケアになるので。
すでに症状が進行しているニキビ跡を改善するにはやはり「ニキビ跡ケア専用化粧品」を使用することをおすすめします!